【日刊】投資勉強 day 7
どうも!だいふくですo(^_-)O
本日は
⚪︎先物取引
について学んでいきます!
⚪︎先物取引とは?
→将来の商品を取引することであり、あらかじめ決められた日にちに決められた価格で商品を売買しましょうと約束する取引のことである。
簡単に言うと、今の値段よりも上がるか、下がるかを当てる取引のことですね!
先物取引には3つの特徴があります
1・売りと買いの差額をやりとりする
2・証拠金が必要である
3・取引できる期限がある
この3つをしっかり押さえましょう!
1:現在価格から将来的に価格が上昇(下落)しそうだと判断したら、現在の値段を買い(売り)ます。このことを、買い(売り)建玉を持った。と言います。
そして反対売買として、値段が予想通りに上がり(下がり)きったところで売り(買い)ます。このことを、建玉を決済した。と言います。
差金のやりとりのことを差金決済と言います。
差金決済で、損益が決まるのですね!
理屈は簡単ですが、将来性をしっかり見抜くファンダメンタル分析が必要になりそうです。
「建玉」とは?
→取引約定後に反対売買されずに残っている契約のこと
用語などはこれから見ることが多くなると思うので、覚えておきましょう!
一定の証拠金を差し入れると、デイトレもできるようになります
証拠金についてですが、低投資でできるシステムもあるので、バラバラなようです。
自分の扱える投資金で運用するのが良さそうですね!
3:銘柄ごとに取引できる期限が決まっている。
なので、有効期限がある取引なのですね
もし、超えてしまった場合には、自動決済になるそうです。気をつけましょう!
基本は3の倍数月で期限が設けられています。
そして、期限月の期近は取引参加者が多くなるので、狙い目になりそうですね!
この3つをしっかり押さえて、先物取引についても学んでいきましょう!
学びの順番は、あえて入れ替えております。記憶に定着させるために、順番をずらしたほうが、復習にもなるので!
本日はお疲れ様でした!
では、明日もお願いします!