【日刊?】投資勉強 day 10

どうも!だいふくです(^-^)/

もはや日刊でなく、週間に近くなってますが、継続は力なり。続けて積み上げていきますよ!

本日は
⚪︎ローソク足コンビネーション

について学んでいきましょう!

⚪︎ローソク足の種類

ここまで学んできたら、株取引やFXなどは軽くわかってきていると思います。

ここで、グラフを見たときにローソク足があると思いますが、このローソク足の組み合わせによって次の動きを読むというテクニカル分析を紹介していきたいと思います!

◻︎三空
陽線が間隔(窓)を空けて並ぶ「三空踏み上げ」は売りシグナル
陰線が窓を空けて並ぶ「三空叩き込み」は買いシグナル

簡単に言えば、陽線のてっぺんから、次の陽線の下部分が離れているのが窓。
これを一空と言います。
それが3つ続くと、次は下がりますよ!
という合図ですね!

◻︎三兵
陽線が連続して3本並ぶのが「赤三兵」と言い、相場の初動段階では買いシグナル
逆に陰線ならば「三羽鳥」と言い売りシグナルである。

ここで注意したいのが、ヒゲの位置です。
赤三兵の最後の陽線のヒゲの位置が上に伸びていた場合、「赤三兵先詰まり」と言い、売りシグナルになります。

◻︎三川
バリエーションの多いローソク足でのテクニカル分析方法の一つです。
一つ一つ覚えるのでなく、ヒゲの位置で解釈すると覚え易いと思います!
全部紹介するのでなく、基本的なことを紹介しますので、これを応用できると、その技を知らなくても先が読めるようになれそうですね!

三川の基本5要素
・星
大陽線の後、寄引同時線(十字架みたいになる線のことです)が、前線の高値に出現→相場が迷っている状態

・はらみ
大陽線の後に小陰線が出現
→相場の勢いに陰りがでた兆候

・つつみ
小陰線の後に大陰線が出現
→相場の勢いの後退は明らか

・かぶせ
大陽線の後に被せるように陰線が出現
→相場の勢いが急転

・たくり
下落相場で長い下ヒゲの陰線が登場
→反転上昇を暗示

以上の5種類は抑えておきましょう!
あとはヒゲの位置で判断できれば、この5種類から応用が利きます!

相場の値動きはローソク足で表されるのを見る方が、上手い人は読めるらしいです!

ローソク足の組み合わせが次の動きを読みやすくなると思いますね!

本日はここまでです!
お疲れ様でした!