【日刊】投資勉強 day 4

どうも!だいふくですo(^_^)o

本日は、
⚪︎ローソク足について
⚪︎テクニカル分析の種類

以上二本立てで学んでいきます!!

⚪︎ローソク足とは?

株価を見たときに、移動平均線をよく見ると思います。そして、もう一つの表示として、四角い長方形が立て並びであるグラフみたいなの見たことありませんか?

あの長方形はローソク足と呼ばれるものです。由来はローソクみたいだからとか

正直、あれを見ても全く意味がわかりません。(・_・;

なので、あの長方形の意味を学んでいきましょう!

長方形には、二種類あります。
【陽線】株価の値上がりを示す
【陰線】株価の値下がりを示す

赤いのが陽線で、青いのが陰線だと覚えても良いと思います!(表記方法が違うものがあればすみません!)

なるほど、赤いやつは値上がり傾向で、青いやつは値下がり傾向を示しているのですね〜。

そして、最も重要なのが【ヒゲ】と呼ばれるものです。ローソクの先っぽみたいなやつですね!

これは、基本的な概念としては、抵抗という意味らしいです。

なので、ヒゲが上にあれば、上昇に少し抵抗がある状態ということですね。

投資家さん達は、このヒゲによって判断する人もいるくらい重要なシグナルなのです。

ローソクにはパターンがあり、太陽線、大陰線、コマ、カラクサ、トンボ、トウバ、などの名称があります。

文字で書いても理解しにくいのですが、

太陽線、大陰線は強いです。
大きな長方形を描いていたら、このどちらかに当てはまります。

コマは、小さな四角でコマみたいな形をしているものです。これは相場が迷っている状態のことです。

カラクサは、小さな四角が上にあり、ヒゲが下に伸びている状態で、上位置なら売り、下位置なら買い

トンボは、四角ではなく、横棒線と縦棒線の状態で横線が中央よりも上にある状態です。トンボみたいな形ですね。これは転換期を意味してます。

トウバは、横線が真下にありそこから上にヒゲが伸びている状態。逆Tの状態です。これら位置相場の終了、保合いか転換を意味してます。

これらは相場を見る上での基本知識なので覚えておきましょう!


⚪︎テクニカル分析の紹介

昨日学んだファンダメンタル分析テクニカル分析のうち、テクニカル分析の種類を紹介します!

これは、5本の線が表記されていて、ローソクの表示と組み合わせて使います。
これは、

株価が一番上の線より上にいく確率→5%
株価が上から二番目の線よりも上にいく確率→32%
逆も同じです。(下から一番目の線より下5%、というように)

この二点を抑えておきましょう。
逆も同じなので、真ん中の線を基準にして、そこから一本ずつ離れる事に確率が決まっている。というものです。

これを使うと初心者の自分でも勝率が上がりそうですね!
統計学から出された結果なので、長期で見ると結果が安定します。
是非使ってみたいですね!

◻︎ボックスの動き

相場は絶えず上下運動を繰り返しています。そこで、長期で見た場合上下運動に、上限と下限がある長方形を見ることがあります。
簡単に言いますと、同じ高さの山が続くことがあるのです。
このときの上限値と下限値を把握しておくことで、損切り(利確売り)をしやすくなるということですね。

おそらく、わざわざ説明しなくてもわかる!という人もいると思いますが、トレンドの動きを判断するために、初心者でもわかりやすい判別方法として挙げられていますね。

この二種類は、即戦力になるので、こういう判別方法があるのだ!と覚えておきましょう!

他にもたくさんの分析方法がありますが、本日はこの二種類を学びました!

では、また明日も学んでいきましょう!

お疲れ様でした!