【日刊】投資勉強 day 5

どうも!だいふくです\(^o^)/
早くも5日目ですね!
三日坊主にならなくてよかったです(笑)

本日は

以上二本立てで学んでいきます!

⚪︎株価指数(インデックス)とは?
→市場全体の動きを示すために個々の株の値動きを一定の方法で計算し、数値化したもの

よくニュースで目にする株価指数とは、こういうものだったのですね!

株価の動き方は、ファンダメンタル分析による判断と似ていて、現在の利益水準が、将来どのように成長するのか?ということで判断されています。

なので、ファンダメンタル分析は必要なのですね!

今回は株価指数がどうやって求められているか?ではなく、どういった種類があるのか?を学びます。


あっ聞いたことある!
と思いますよね?
けど、実際何なのか?と聞かれると答えられないですよね、、、

東証一部に上場している約1840銘柄の中から流動性などを考慮した225銘柄の株価平均

ということです!
簡単にいえば、日本の選抜メンバーの調子によって変わる!という意味です。

年に一回、メンバーの入れ替えが10月にあります。
来月ですね!
出場メンバーはしっかりチェックしておきましょう!

そして、どの企業が影響力をもつのか?というウェイトがあります。
ウェイト上位5種は抑えておきましょう!
2014年では、


・業種別
電気機器、情報通信、小売

がウェイトを占めています。

この上位のファンダメンタル分析を行うことで、株価の動きを読み易くなりそうですね!

東証一部に上場している全ての日本企業(約1840銘柄)の時価総額の合計で、時価総額の加重平均

東証に上場している全企業の株価のことですね!
ということは、日本の有名企業全てが関係あるということです!

・ウェイト上位
トヨタ三菱UFJファイナンシャル、ソフトバンク、本田総研、三井住友

聞いたことある企業ばかりですね!

・業種別
電気機器、輸送用機器、銀行

日経平均TOPIXでは、見るべき業種が違うので注意が必要ですね!

◻︎NYダウ
30銘柄で構成され、アメリカを代表するクオリティの高い企業の動きを表す指数、株価平均型

世界を代表するような企業の選抜メンバーということですね!

入れ替え時期は不定期ですね。
結果主義のアメリカらしいですね!

・ウェイト上位
ビザ、IBM、ゴールドマンサックス

などです!

種類を知っておくことで、投資の方法や幅が広がりそうですね!

ファンダメンタル分析の必要性が理解できました!

分析方法の種類について、紹介していきます!
でもその前に、有名な判断方法を学び忘れてました!(^_^;)


この二種類です!
めちゃくちゃ簡単で、
長期の平均移動線を短期の平均移動線が上に抜ける→買い=ゴールデンクロス

デッドクロスはこの逆です!
投資界の常識なので覚えておきます!

→「基準線」「転換線」「雲」「遅行スパン」の4つで構成されているグラフのことです!

基準線→中期のトレンド
転換線→短期のトレンド
雲→曇りみたいなところ
遅行スパン→当日の終値を26日後ろにずらしたもの

という意味です!

見方として、

ローソク足が「雲」よりも上に抜ける→上昇トレンド
下に抜ける→下落トレンド

転換線が基準線より上に抜ける→上昇トレンド
下に抜ける→下落トレンド

遅行スパンが26日前の株価よりも上→上昇トレンド
下に抜ける→下落トレンド

の3種類2パターンで6パターンが有名です!
簡単なので覚えておきましょう!
そして、この分析方法と他のテクニカル分析を併用するのが良いらしいです!

◻︎DMI
方向性指数を表す分析方法で、トレンドの強さや大きさがわかる指標です。

3つの線があり
「+DI→上昇力」
「−DI→下降力」
ADX→トレンドの強弱を示す

この3つの線でトレンドを判断します。

+DIが−DIよりも上に抜ける→上昇トレンド
下に抜ける→下落トレンド

という判断方法です!

注意点として、
ADXの大きさを見て、トレンドがどれくらいの幅で変化するかを判断する
昨日学んだボックス相場の場合、あまり機能しない

これらを理解して、併用して使うと効果がありそうですね!

以上、本日の勉強でした!
では、また明日も学びましょう!
お疲れ様でした!